レーザーマーキング(レーザー刻印・レーザー彫刻)のユニコン

レーザー反応テスト

  • 製品材質へのレーザー反応を検証致します

    ※試作ではありません。試作は有料にて承りますのでご相談ください。

  • レーザー反応テストの様子

    レーザー反応テストの様子

「“これ”に刻印できるの?」
お客様の声にお応えする無料サービスです

なぜレーザー反応テストが必要ですか?

レーザー刻印はインクで着色をしない刻印手法です。
レーザー光線の熱を与えて得られる反応から文字やマークを形成します。その為レーザー刻印の仕上がり感は材質(表面材質)に影響します。
まずは、ご依頼品の材質にレーザー刻印ができるか否かを判断する必要があります。
弊社では、お打ち合わせの中でレーザー反応テストが必要と判断した場合もしくはお客様からのご希望が御座いましたらレーザー反応テストや1個からの有料試作を承ります。

特に必要な材質はありますか?

  • プラスチック製品や木工製品、布、紙など → 熱に影響を受けやすい材質
  • 透明なもの(クリアテイスト含む) → レーザーが透過する可能性

レーザー反応テストの流れ

1.ご相談

まずはご相談ください。

刻印対象製品の材質や表面処理、製品形状、刻印内容などをお知らせください。

ご相談例1:PPポリプロピレンは刻印可能ですか?

ご相談例2:何かしらの金属にメッキがかかっているものです。

ご相談例3:材質がわかりません。

ご相談例4:ポリエチレンに炭化させない印字は可能ですか?

などなど。

2.材料のご提供

反応テスト用の製品または同等材質処理の端材などをお送りください。

反応テストに使用可能な製品がありましたら、弊社までお送り願います。
数日中に行い、結果をお知らせ致します。

反応テストでレーザー反応がみられない材質もございます。
その際は刻印ができません。ご了承願います。

3.テスト

レーザー反応テストを行います。

  • 四角塗りつぶしの羅列検証。

  • 文字や数字、記号などを印字。

4.ご提示・発送

写真のご提示、製品の発送

検証させて頂いた製品の画像や現物をお送り致します。

※お送りさせていただく際の送料はお客様ご負担でお願いいたします(着払いで発送します)。

検証結果を元にご検討ください。

レーザー反応テストのご留意点

  • 反応テストでは弊社専用データでの印字検証となります。試作ではありません。
  • 反応テストで使用させて頂いた品物は良品にはなりません。
  • レーザー反応テストでは濃さや深さ、品質を保証するものではありません。
  • 弊社が反応テストを必要と判断しましたが、検証用の製品をお送りできない場合、レーザー刻印加工をお受けできない場合があります。

お問い合わせ

サービスに関するお問い合わせ・見積依頼は、以下よりお願いします。

お急ぎの場合はお電話ください。

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