レーザーマーキング（レーザー刻印・レーザー彫刻）のユニコン

アルミ材に白や黒、カラーのアルマイト処理品へレーザーマーキングができます。

小さな文字やロゴでもレーザーマーキングならクッキリと仕上がります。

写真は、B-Air様のバードストラップ構成部品です。

弊社のレーザーマーキングを採用して頂いております。

お客様：B-Air 様  https://www.bird-strap.com/sax-strap

商　品：バードストラップ

材質：ＳＵＳ３０４

イソナイト処理品に白マーキングと彫り込みマーキングをサンプル刻印しています。

白い文字が視認性良く刻印されています。

メッキに文字の黒がはえ、視認性良く刻印できます。

アルマイト面へのレーザーマーキングはアルマイト層を剥離し、アルミ母材の白色が表れ、キレイな印字となります。

レーザー出力条件を調整して、濃いグレー色で刻印しました。

白アルマイトと相まってハッキリと印字が可能です。

アルミは材種により、印字品質が異なるため、可能な限り材種明記をお願いしております。

（A5052、A5056、A2017など）

A5052へ#60のショット加工を施したものに刻印しました。レーザー光を強く当てることにより、濃いグレー色のハッキリした印字が可能です。

A7075硬質アルマイト処理された駆動プーリに刻印してみました。

刻印した箇所のアルミ素地の色と硬質アルマイト処理された色合いの違いにより、文字がハッキリと映し出されます。駆動プーリは弊社の設計製作です。

A5056へのアルマイトは補材に浸透しやすく、アルマイト膜厚が厚いと深く刻印しなければいけません。

弊社では、A5056に関して、推奨アルマイト膜厚を１０～１５μｍとしています。